ファブを最初に聴いたのは・・・なんだったかな
覚えてないや
どの時期もファブも好きで、ぜんぶのアルバムに大好きな曲があった。
去年の5月、私の17歳の誕生日の前日に、友達と3人でライブに行った。
最高に楽しかった。
受験勉強してるときも、受験が終わったらまたファブのライブに行こう、と思ってた。
あんな楽しい場所を作り出すファブの音楽が大好きで。
掲示板なんかと見ていると、一睡もできなかったとか、泣き腫らしたとか、仕事休んだ、
って人がけっこういて、
でも私は、最初ただただ呆然とし、そのあと、涙が出たりはしたけど、布団の中でも泣いたけど
結局、明日も学校だからって眠った。
そんな自分にはファブを好きな気持ちが小さかったのかな、とも思ったけど
きっとそうじゃくなくて、この年齢は、死というものを理解するのは若すぎるのかもしれない。
すごく大切な人が死んだなんてこと、たった18年の人生ではほんとに少ない。
でもそのどちらもが闘病の末だったけど、今回のは、なに?
あまりにも突然。あまりにも利理不尽。理解できないよ。
知ったときは、「わけがわからない」としか考えられなくて
今日、学校の講習中にも少し泣いてしまった。
今はちょっと気持ちの整理がついたのか落ち着いているけど
もうあの人が音楽を鳴らさないという実感が・・・ない。
またあの人の曲を聴いて感動できるのが当たり前だと思ってた私が馬鹿なんでしょうか。
死ぬって何なんでしょうか。
あの人はどこにいったんでしょうか。
おいてけぼり。
メンバーも、ファンもおいて、ひとりで、あの人は
遠くに行ってしまいました。
あの人の中で息づいていた、これから生まれてくるはずだった音楽たちを思うと
悔しさで、ものをなげたくなる(笑)
窓をたたきたくなる。とびおりたくなる。(死にたいという意味ではなくて)
そしてもうひとつ思うのは、
あんなにも懸命に生きていたひとが死んでしまった。
だから、だから自分のような人間には、死にたい、とか思う資格なんてないと思った。
死というものをとても身近に感じました。
また29歳。若すぎる。
信じられない。
信じたくない。
わたしはたぶん、これから化粧をするたびに彼のことを思い出すでしょう。
だって、あの人のいう
「まつげのカールが綺麗ね」
を目指して、ビューラーを買おうと思っていたところだったんだから。